透明水彩ステイン

植物を愛する職人、庭師三宅洋平さん

毎日暑い日が続きますね。今日は久しぶりのまとまった雨。 植物が乾ききった喉をうるおすようにごくごくと水分を吸っている感じがしました。

うちの植物たちは、滋賀の山の方まで出かけていき、ひとつひとつ出会った樹木たちです。 医院を訪れる子供たちやお母さん、またそこに毎日過ごすスタッフや自分がふと目にしてやすらぐ風景であってほしいと、レイアウトを庭師さんに考えてもらいました。

庭師、三宅さんの庭をあるお宅で拝見したときに、その自然を模写した形に、ただただ感性を刺激されました。 自然と植物の調和がそこにはあり、作られたはずなのにもとからそうであったかのように感じる、すてきな庭でした。植物そのものの特性を知っていなければできないことです。


その植物が数年後にはどのように葉や枝を伸ばすのか。 隣に植えた植物との関係はどうなのか。

植物を触っているときの三宅さんは言葉は少ないけれど常にそういう事を考えています。

小児科医がその時のこどもの状態をみることだけが仕事なのではなく、これからその子がどのように成長していくのかを見ていく、助けていくということとよく似ているような気がします。


医院の樹木たちの四季折々の変化、そして成長がとても楽しみです。


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